超絶毒吐

昨夜、隣の席の殿方（エングリッシュ系）に誘われたので飲みに行ったです。メンバーはそいつと後方の席の殿方も。マスマティック系。
隣の人は申年。後方の人は子年。
ぐちぐちぐちぐちずーーーーーっと嫌いな人について語ってる。
で、前に居た日本海側の都市についてずっと文句言ってる。
「いやぁ、関東が一番いいですよ。紀行もいいし、人が狂ってない。」
もうそんな台詞一つでこいつの器の小ささを露呈してるようなもんじゃんとか思ってたら、やっぱり神奈川県民でした。
関東はねぇ、夏は湿気が酷くて冬は乾燥し過ぎで喉が痛いんだよねー肌も最悪だし…　
途中から、とっても面白いからと今度はサイエンスの女性が加わる。彼女も申年。
こいつ、頭悪い上に正直こーゆー環境で働いてるから礼儀のれの字もない。
「ねんれーの話ししたら、お隣（わたしだ）にしつれーじゃないですかー」
とのこと。
は？！と思わずわたし、眼がスに戻ってしまいましたよ（爆）
彼女、今、真後ろの席の殿方に好意を抱かれていることに腹を立てているらしい。
「私は貴方を嫌っています」ということをアッピ−ルする為にあちこちの飲み会で文句を言い、大きな声でいら立ちを表わし、彼が近付いてくると激しく逃げるのだそうだ。
「なのに気付かないのー」
て…
それは…
別にそんなことせずに黙って（うそでもいいから）彼氏いるふうにしてればいーじゃん。
自然とこないじゃん。
つーことは、自分ってばもてもてなんでこまってるんですということをアッピールしたいってことでしょう？！いつでもおっけいよと言ってるんでしょう？！
とか、おばちゃんになったあたしは思ってしまいます。
そうか…これが年の差なんか…
そんで、職場恋愛の話になる。
ずーっっっっっと。思わずすごいつまんなくてうたた寝しちゃったよ。
おっさんもおばはんもたいへんねー
いつもあたし、仕事しかしてなかったんだわ…数年間あそこに通ってて…（爆）
そんで、ハタと気付くと彼ら皆東京人。
「実家が東京とか関東にあると、住いとかがあるからもうなんの心配もないんですよね。必要なのは遊ぶ金」
だそうで…
家賃も生活費も食費も稼がないとならない地方出身者のあのがつがつとした生活を見ていると虫酸がわくのだそうだ。
そこまでいう？！失礼ですが、あたし、みちのく出身なんですけど？！

挙げ句、その申年の女の子の飲み代をもたされました。
ヤツ、すげー食って飲んでんのにうちらで割ってんの。
はーそーですか。
ヤツは常勤だから倍もらってんだぜ？そんなんあたしはもーおばはんですか？！
とか、もう何もいいたくない…

でも、目の前でくりひろげられるよくわからないノリとテンションとゴシップラブオーラにはほんっとうに驚きましたわ。
そして目の前で自分が殿方の内で性交可能異性からはずされる瞬間をみた気がしました（爆）
そう考えたらなまら（？）すがすがしい気もしました、